民謡と踊り「津山情緒」保存会統一衣装の作成報告会が行われました。

民謡と踊り「津山情緒」保存会(結成時、11連約500人)は、津山城築城400年記念を機に平成14年12月に結成され、津山の観光振興など活発な活動を続けておられます。

保存会は、津山さくらまつりのオープニング・夜桜ステージや津山城もみじまつり等のイベントの参加に加え、各種団体の周年事業への参加など、長年津山を代表してご出演いただいており、津山市観光協会から”観光立市”の名に相応しい活動と他の模範となることから、令和3年度に「南十字星章」(観光マイスター)を贈られています。

保存会の衣装は連ごとに異なるため、今後さらに観光振興に積極的に取り組むため、20周年を記念し、統一した衣装(35着)を作成され、今村正照会長ご夫妻が、谷口圭三市長・松岡裕司津山市観光協会会長に完成報告をしました。