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レトロな町並みを、ぶらり散策

「城下町津山」歴史的町並みコース

start 津山駅観光案内所

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津山駅を起点に、城下町津山の歴史的町並みを散策しよう!
まずは津山駅前の津山駅観光案内所で観光情報とレンタサイクルをゲット。

住所津山市横山14-31
TEL(FAX兼用)0868-22-3732
営業時間8:30~17:00
レンタサイクル料金2時間:400円 1日:1,000円
【電動アシスト自転車】
2時間:600円 1日:2,000円

城西コース

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spot01 徳守神社

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慶長9年(1604)に森忠政が津山城を築くにあたって、津山城下の総鎮守としたのが徳守神社です。現在の本殿は、寛文4 年(1664)に森長継が再建したもので、拝殿、幣殿も同時期のもの。日本三大神輿と言われる神輿は、平成10年に津山市の有形民俗文化財に指定されました。

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spot02 作州民芸館

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大正ロマンを感じさせる外観の作州民芸館には、作州地方の民芸品や郷土玩具が展示されています。大正9年 (1920)に銀行として建立された建物はルネサンス調のデザインで厳格な左右対称が特徴となっています。

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spot03 本源寺

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慶長12年(1607)に建立された津山藩主・森家の菩提寺です。装飾性あふれる霊屋と表門が特徴的です。津山藩初代 藩主・森忠政の命日である7月7日には、毎年一度、御霊屋の扉が開かれます。

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spot04 城西浪漫館

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大正6年(1917)に建築された城西浪漫館(中島病院旧本館)は、現在、1Fは大正ロマン漂う喫茶スペースとなっており、 「珈琲」の漢字を考案した津山出身の洋学者「宇田川榕庵」にちなんだ 「榕庵珈琲」 を楽しむことができます。 2Fは展示 スペースとして活用されています。

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城東コース

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spot01 作州城東屋敷

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江戸時代の町家を復元した無料休憩所です。天高くそびえる火の見櫓が一際目をひきます。屋敷裏の「だんじり展示館」 には、県指定文化財だんじり4台が展示されています。

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spot02 箕作阮甫旧宅

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ペリー来航に際して外交書簡の翻訳に携わるなど活躍した、江戸後期の洋学者・箕作阮甫(みつくりげんぽ)が14歳頃 まで住んだ家です。当時の町家がそのままの雰囲気で復元されています。

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spot03 津山洋学資料館

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津山藩は幕末から明治初期にかけて多くの優れた洋学者を輩出しました。津山洋学資料館では、西洋の内科医学を 初めて紹介した宇田川玄随(うだがわげんすい)や箕作阮甫などにまつわる様々な資料が展示されています。

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spot04 城東むかし町家

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今から310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家で、城東地区を代表する屋敷として現在まで保存されていま す。主屋は江戸時代の終わり頃、西側の部屋は明治時代に建てられ、北側の2階建ては洋館も含めて大正時代に建て られました。

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